リカルド・フローレスとエヴァ・プラッツは、1998年にバルセロナに建築事務所を設立しました。旧邸宅を利用した彼らのスタジオは、デザインの実務と学問、友人、同僚が融合する工房であり、それ自体がプロジェクトの集積であり、長年にわたってそこを通過してきた現実の集積です。本書は、「リキッド・ライト」（ヴェネツィア、2018）、「ミルズ美術館」（パルマ・デ・マヨルカ、2016）、「ビルディング111」（バルセロナ、2011）、「ユーツ倉庫」（バルセロナ、2005）など国際的にも評価の高い二人の主要プロジェクト9点を再訪し、収集した画像、模型、アントニ・ミラルダとの対談を収録しています。

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C2C editorial 2020年刊行 テキスト: 英語
サイズ: 240×170mm ソフトカバー 296ページ